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昨年の9月に新しい病院に転勤になった。

 

海に近い田舎の病院で、外科の先生がいなくなってしまい困っているということで勤務することになった。

 

建物は大きいが、とにかく先生がいない…。

 

まともに働くことができているのは若い内科の先生が一人、そして整形外科の先生が3人。

 

あとは定年退職したような先生や、大学病院から派遣されてバイト料をボッタクって帰る先生など、ツギハギだらけの医者軍団。

 

その中でも特に気持ちの悪い医者がこの2月にやってきた。

 

院長と同級生というよしみで来た眼科の医者だ。

 

手術もできなくて、仕事もほとんどないので、一日中医局でスマホをいじっている。

 

スマホいじりだけなら無害なのであるが、Google検索する時に必ず…

 

音声検索をしやがる!

 

ものすごく耳障りで、本当に鬱陶しいし気持ち悪い!

 

いい歳こいて何が「モロゾフはドイツの会社ですか?」だと!(笑)

 

本気で吹き出しそうな瞬間もあるが、医局のみんなの表情が日に日に険しくなっていくのがわかる。

 

ソファーに座るのにもいつも「よいしょ」って言うし、何をするにしても独り言の連発。

 

そしてフリーランスのくせに大学病院の医局に連絡とって、さも俺は大学病院にも知り合いがいて偉いんだぞ!みたいな空気を醸し出す。

 

本当にゴミムシみたいな先生がやって来た…。

 

どこかに飛んでいかないかな…虫みたいに。